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バリ島へ
To Bali
おわらない夏を追いかけて、バリ島に行ってきました。アジアンリゾートの源流を探る旅は、9日間で12軒のホテルをめぐる忙しい日程でしたが、収穫の多い取材でした。
ウブドのアマンダリでは、20周年記念行事に参加。
1930年代、バリ文化のルネッサンスを牽引したウォルター・シュピースが関わった伝説の映画「悪魔の島」を見る機会に恵まれました。
I have visited Bali to follow my endless summer.
It was a journey to search the source of Asian Resorts.
When I stayed Amadari in Ubdo, very fortunately I could join their 20th anniversary and have a chance to see the famous classic film 'Island of Demons' by Walter Spice who created Bali Renaissance in 1930s.
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2009年10月、開業20周年を迎えたアマンダリにて
At Amandari in October 2009, the month of 20th anniversary.
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レゴンダンスと共に夜はふけて。サヌールのタンジュンサリにて
Night with Legon dance in Tanjunsari, Sanur.
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ハノイへ
To Hanoi
ソフィテルの新たなブランド「ソフィテル・レジェンド」の第一号ホテル、メトロポール・ハノイに行ってきました。歴史ある空間を生かした客室と、ヴェトナム料理レストラン「スパイス・ガーデン」の美味しさ、そして、スタッフのホスピタリティが心に残りました。
I have just returned from Hanoi.
It was the wonderful experience of the first Sofitel Regend,Metropole Hanoi.
I really enjoyed the historic guest room, Vietnamese food, and warm hospitality of all hotel staffs.
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屋外に並んだテーブルが、フランスらしい雰囲気を盛り上げる。
Outside table of restaurant with French atmosphere.
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クラシカルなムード漂う旧館の階段。
Classical stair case in Old wing.
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タンザニアへ
To Tanzania Singita Gurumei Reserves
長年の憧れだったセレンゲティのシンギタ・グルメティ・リザーブスに行ってきました。
セレンゲティといえば、ヌーの大移動。今回、幸運にも、その大群が、大平原を横切る、まさにその瞬間に出くわしました。圧巻の一言でした。
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ピクチャーウインドーが美しいシンギタ、ファルファル・ロッジの客室から。
Guest Villa of Singita Faru Faru Lodge with beautiful picture windows.
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ロッジのすぐ前の水飲み場に移動途中のヌーがやってきた。
Hundreds of wildebeest are arriving the water pond just front of our lodge.
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早朝、ヌーの大群が、隊列を組んで移動を始めた。
Early in the morning, the migration of wildebeest have started marching.
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チーターの兄弟。もちろんネコ科の猛獣もたくさんいる。
Brothers of cheetahs. Also we can see a lots of the tribes of cats.
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スリランカへ
To Srilanka mother land of Geoffrey Bawa
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今回で二回目になる熱帯建築家ジェフリー・バワを巡る旅。晩年の代表作であるザ・ブルーウォーター、ジェットウイング・ライトハウス、そしてヘリタンス・カンダラマの三軒のホテルに加えて、彼の原点でもある自邸ルヌガンガを訪れました。バワの魂に触れるような、ルヌガンガの濃密な夜は忘れられません。詳細は、『商店建築』8月号より三回連続の短期連載で。
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ルヌガンガにて。バワは、いつもこの場所で朝食をとっていた。
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タイへ
To Thailand
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タイ政府観光局のプレスツアーに参加して、ラグーナプーケット国際マラソンに参加しました。といっても、5キロのFUN RUN(ウォーキング)ですが。
津波からの復興として始まった大会は、今回で第四回目。「Run Paradise(楽園を走ろう)」をキャッチフレーズに、ランナーたちが緑豊かなリゾートエリア、ラグーナ・プーケットを駆け抜けます。
ツアーの最後はバンコクで一泊。最近、バンコクではオープントップレストランが人気ですが、今回、訪れた「センターラ・グランド・アット・セントラルワールド」の55階にある「レッドスカイ」もそのひとつ。まばゆい夜景を見下ろすそこは、どこか近未来的な不思議空間でした。
プーケットでは、マラソンだけでなく、リゾート創生にまつわる秘話を取材。その成果は、追って発表してゆく予定です。
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5キロのFUN RUNは、走ってよし、歩いてよし。マイペースで楽しめます。
「レッドスカイ」はちょっと幻想的な異空間。
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